先日知り合いからの頂き物で高級なプリンをいただきました!^_^
いつもターとチー、マンマがおやつで食べているプリンとは訳が違います。
パンパは普段甘い物やおやつを食べないので、自分で買わないし、貰ってもあげるだけです。
なので正直こういう物を貰ってもなんとも思わないし、おやつの時間とか意味がわかりません。(´ー`)
その日はもうおやつの時間が終わっていたため、明日食べることにするそうです。
とても楽しみにしていたので明日の感想が待ち遠しいです。
次の日仕事から帰って早速マンマから報告が。
どうやら子供達のお口に合わなかったようで、美味しくなかったとのこと。
よく食べる好物でも、高級=もっと美味しいとは限らないということですね。
ま、子供達は素材が引き立つような高級な食べ物より、「技術で美味しくした食べ物」の方が、分かりやすくて美味しく感じるのでしょう。
実際この高級プリンはとてもおいしかったとマンマが言っていました。
ふふ、子供達にはまだこの味が理解できないのだな。(´ー`)
パンパは食べてないからよくわからないけど。
少しずつでいいので色々経験してもらいたいですね。
知らない世界がいっぱいあって、どんどん視野が広がっていく子供達を隣で見るのは楽しみでしかありません。
あんまり考えを押し付けずに自由に。気付かないぐらいそっと支える程度にして。
そのプリンが美味しく感じる日が来るまで。^_^
でもこういうのって大人でもたまにありますよね。
結局「食べ慣れている味」が一番なのでしょうか。
それと味はもちろんですが、高級な物を食べた後ってよくお腹壊しません?
ちょっとお高い焼肉屋さんに連れて行ってもらった時なんか次の日お腹が大変な事になりますよ?ちゃんと焼いたんですけど。笑
舌というか、お腹というか脳が慣れていないんですね。
慣れることはいいことです。ですが、
「慣れたら次のステップへ」
という気持ちは持っておきたいですね。
慣れた=それを自分のモノにした。
と捉えて、そこで満足せず次に繋がるよう行動したいし、子供達も自然とそうなるようにうまくサポートしていきたいです。
これ難しいんですよ。次のステップは単純に「応用」ではなく、変化を求められたり、今までの自分を否定することにもなるので、ホイホイと行動できるものではありません。
成長には不可欠です。頑張れ子供達^_^