私は性格上、感情が表に出ることは少ないです。
周りからも落ち着いているとか、冷静とか、冷酷^_^;とかそういうイメージを持たれていますが、「心の中」は決してそうではありません。
人間である以上当然、喜怒哀楽はありますし、表に出さないだけで思うところはたくさんあります。
なので一見感情のコントロールが出来ているように見えますが、決してそうではなく、
・出さないように我慢している
・出し方を知らない
・出さないことが「良」と思っている
こういうことになります。
これにより、あまり感じていませんが実は「ストレス」もあるかもしれません。
感情が表に出る人はどうなのでしょう?あれはあれでストレスは溜まるのでしょうか。逆に発散されているのでしょうか。
いずれにしろ生きていく上で「心に余裕を持つこと」は大切になります。
私もその時任せで行動に出て失敗してしまうことや、うまく表現できなかったことによる失敗はたくさん経験してきています。
私は心に余裕を持つことは「大きく考えること」だと思っています。
・今の状態を短期ではなく中長期的に考えられているか
・そこだけしか見えていないのではなく、視野を広く使えているか
・人に優しく、人の意見を受け入れられるか
・自分を客観的に見ることができるのか
だと思います。
心に余裕を持つことで悪いことはないと思います。
「今」と「自分」はもちろん大切だけれども「その先」と「周りの人」はもっと大切なのかもしれません。
「その先」と「周りの人」は「今」と「自分」を変えてくれるからです。
意識して行動すると周りからの評価が変わるかもしれません。