雨にも負けず、風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な体を‥
有名な宮沢賢治の言葉ですが、家に帰ると、ターが繰り返し呪文のように言ってきます。( ̄▽ ̄;)
どうやら学校で習っているとのことで、
「覚えること」
が課題みたいですね。
それをここ最近パンパに披露しているみたいです。かなり覚えているみたいですが、
なんかおもしろいんです。笑
真面目に覚えようとするのは素晴らしいことですが、なぜかめちゃくちゃ早口だし、部屋の隅やトイレの中やらいろんな所で宮沢賢治が聞こえてきます。
おもしろがってはいけないですね。どの分野でも夢中になれるのはすごいことです。^_^
パンパにもう少し文学の知識や興味があれば、一緒にしたり、プラスで教えることができたでしょうが。
実はこの「雨にも負けず」は宮沢賢治が没後に発見された遺作のメモだそうで、これほど有名な言葉でも、その言葉や宮沢賢治という名前を知っているだけでそれ以上は何も知らないのです。
今回のように言葉を覚えることも子供にとっては、
読む力、話す力、記憶する力
が成長できるのですが、合わせて
その言葉の意味も同時に理解することで、
考える力、想像する力
も学び相乗的に成長してほしいですね。
もちろん学校でもしているのでしょうけど、パンパもその辺カバーしていきたいと思います。
そのためには子供の事を常日頃よく見ておかなければなりません。
そういうものに私はなりたい。(´ー`)